サイトを改善していくまでの手順を説明します。
※このページではGoogleアナリティクスを導入していることを前提に記事を書いています。

ページの価値を測るためのGoogleアナリティクスの設定

サイトの目的であるコンバージョンの目標に金額を設定します。

目標までの道筋から価値の高いページを見つける

サイトのコンバージョンに貢献しているページ=価値の高いページを知る

まずはGoogleアナリティクスの

コンバージョンするのに通過が必要なページは除外する

このステップで見つけたいのは、コンテンツページでコンバージョンに貢献しているページです。
問い合わせをしてもらうのが目的のサイトであれば、問い合わせページよりも先にアクセスされるページの中から価値の高いページをピックアップしなければ意味がありません。

例えば問い合わせフォームのURLが「/contact/」であれば、「/contact/」以下のコンテンツページはここでは除きます。一般的にこのディレクトリには確認ページや入力エラーページ、送信完了ページなどが含まれます。

その理由は「/contact/」以下のページはコンバージョンされるために必ず通過するページなので、それに到るまでのユーザーの心理には影響がないと考えられるからです。

※価値の高いコンテンツのピックアップが目的なので、お問い合わせフォームの改善はここでは触れません。
お問い合わせフォームの改善はEFO(Entry Form Optimization ー エントリーフォーム最適化)といい、別の記事で触れています。

お問い合わせフォームにおける確認ページなどと同様に、ショッピングカートの情報入力や確認ページなどのコンバージョンの流れ上必ず通過するページも除いて考えます。

ユーザーが気になるコンテンツ、見たいコンテンツの導線を整理する

ページの価値が高いにも関わらず、グローバルナビゲーションに含まれていないコンテンツがあったら追加しておきましょう。

また、コンバージョンに到るまでの間に通過されるコンテンツにパターンが見られるようでしたら、それらのページにスムーズにアクセスできるよう、リンクなどの導線を追加しておきましょう。

価値の高いページが見られている理由を考える

価値の高いページの何がユーザーの関心を引いているのかを考えます。
一つのコンテンツだけ見ていると興味・関心の範囲が狭いので、複数の価値あるコンテンツで考えた方が良いかと思います。

  • そのコンテンツで解消できる不安・悩みは何か?
  • ユーザーがサービスや製品を購入する上で、疑問に思うことは何か?

この辺りを意識して見ていくと、ユーザーの意図が見えてくるのではないかと思います。

よくあるご質問ページが多く見られている場合

「よくあるご質問(Q&A)」がよく見られていて、ページの価値が高い場合はユーザーは不安を持っていることが多いです。「自分と同じことを疑問に持っている人はいるのではないか?」と思っていたり、それ以外のコンテンツページにユーザーが知りたい情報がない場合はアクセスが増える傾向があります。

その場合は、受け付ける(問い合わせられる)質問に答えたコンテンツを追加しておくと良いです。
営業の方が契約したり販売する場合はよく聞かれることはないか確認して、あるようだったらよくあるご質問のコンテンツとして追加しましょう。

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