「ホームページ作ったのに、全然問い合わせ来ない・・・。なんで?」
「ホームページ持ってたら、ガンガン売り上げ上がると思ってたのに!」

ホームページを作った後に、上記のような声をいただきます。
ホームページを持つことが当たり前になった現在では、持っているだけではお問い合わせも来ませんし、売り上げがほっといても上がるようなことはありません。

この記事では、ホームページがあるだけでは問い合わせが来ない理由と、問い合わせをもらうために必要はことをまとめました。
この記事を読むことで、ホームページを営業に活かす方法が分かります。
具体的な手法はここでは触れませんが、全体像を掴んでおくことは大事です。

ホームページを持っているだけではダメな理由

ホームページは持っているだけでは、そこから問い合わせがガンガンくるということはありません。(ホームページ以外でテレビ広告を打ったり、広告を打ってホームページに誘導しているなど、施策をほどこしている場合は別です。そのような会社さんはちゃんとホームページを活かす努力をしていらっしゃいます。)

ホームページを持っているだけの状態は、検索からのアクセスだけを待っている状態です。
では検索からのアクセスを増やすためには何が必要でしょうか。
検索からのアクセスを増やすには「ホームページが検索エンジンから高い評価を受ける」ことが必要です。
ホームページが高い評価を受けると、検索結果の上位に表示されやすくなります。
でも、ホームページを持っているだけの状態では、検索エンジンの評価が上がりません。

ではどのようにすれば、検索エンジンの評価が上がるのでしょうか?
それが「SEO(Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」です。

検索エンジンの評価を上げるための施策「SEO」

ホームページの検索エンジンからの評価を高める施策を「SEO(Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」と言いますが、SEOの手法には大きく分けると以下があります。

  1. 内部対策(ホームページ内部の改善)
  2. 外部対策(外部サイトからのリンクを得るなど)

1.内部対策(ホームページ内部の改善)

ホームページ内部の改善ですが、以下の事項があります。

  • HTMLソースの改善
  • SEOキーワードを適切に選ぶ
  • SEOキーワードに対応したコンテンツページの作成・追加

HTMLソースの改善

「HTMLソースの改善」ですが、ホームページを制作している時点で対策しておくことが重要です。検索エンジンがホームページの内部を辿って、どんなホームページなのかチェックしていくことを「クローリング」と言いますが、HTMLソースが適切に作られていないと、クローリングしにくい=どんなホームページなのか検索エンジンが把握しにくくなってしまします。
そうなってしまうとせっかく作ったのに、検索エンジンに正しくホームページ理解してもらえなくなり、結果的に評価を下げてしまうことになります。

ホームページ公開後に修正するとなると、余計にコストがかかってしまいます。

SEOキーワードを適切に選ぶ

「SEOキーワードを適切に選ぶ」これも制作段階(コンテンツページの設計段階)でちゃんと選んでおく必要があります。自社の提供しているサービスや商品を選ぶ人が、検索するときに入力しそうなキーワードを選びます。

こちらは公開後でも、改めてキーワードを選んでコンテンツページのタイトルや内容を見直すことで修正可能です。

SEOキーワードに対応したコンテンツページの作成・追加

先に選んだSEOキーワードに適した内容のコンテンツページを作成します。
ただ、ホームページの制作時に作ったページだけでは多くの場合、足りません。
足りないので公開後に追加していく必要があります。

コンテンツページの追加は、ホームページがどういう作り方をしているのかによります。
WordPressなどのCMSと呼ばれる更新システムを導入しているのであれば、ページの追加はカンタンにできます。

CMSで構築されていないホームページは、制作会社にページの追加を依頼することになるので、都度コストがかかります。金額はその制作会社によって変わります。

SEOの観点から、今ではCMSの導入は必須と言えますね。

2.外部対策(外部サイトからのリンクを得るなど)

外部対策はその名の通り、ホームページ外のSEO対策です。
主な手法は以下です。

  • SNSの運用
  • 外部サイトからのリンクを獲得する

「SNSの運用」は代表的なもので言えばfacebook、Twitterあたりでしょうか。
これらはアカウントを作ることは簡単ですが、人気者になるとか、バズるみたいなのを狙うのは難しいです。狙う必要もないかと思います。

あとは対面であったことのある他社の方が「いいね」をクリックするのを待つとかでいいかと思います。使いどころが難しいので、ホームページにページを追加した時とか、「夏季休暇の
お知らせ」とか、無理のない更新を続けていればいいかと。
SNS上にホームページへのリンクがある、くらいに軽く考えましょう。
ホームページの中身を充実させる方に、作業ウェイトを割いた方が良いと思います。

「外部サイトからのリンクを獲得する」はやろうと思えば、色々あるのですが検索エンジンのアップデートによって、評価のウェイトが低くなりました。
リンクサイトに登録したりサテライトサイトを作るなど、下手なことをするとペナルティを受けて、評価が下がってしまうので止めておきましょう。

SEO対策が一番ホームページの評価を上げ、ホームページを資産としてくれる方法

SEO対策の内部施工、特にSEOキーワードに対応したコンテンツページの追加が、ホームページを資産とするベストな手法です。
手間暇かけないとコンテンツページは増えませんが、そのようにして蓄えられたページはホームページの底力となり、営業に貢献してくれるようになります。

その他、ホームページに集客する手法

その他にホームページに見込み客を連れてくる手法としては、広告があります。
広告は雑誌やチラシなどのアナログの広告もありますが、Web広告もあります。

広告を打って集客する手法ですが、特徴としては即効性が高いが、コストがかかることです。
見込み客が日頃見ているメディアに広告を出稿することで興味を引いて、ホームページに誘導することはできますが、当然ですがコストを払い続けないといけません。
また、大抵の場合は継続してこそ効果を発揮する広告が多いので、コストはかさみがちです。

広告を打つことが難しければ、SEOに力を入れるしかない

広告をコンスタントに打つことができる会社さんであれば、ホームページはそのままに、広告で集客することはありですが、なかなか難しいかと思います。
広告費を払うことに抵抗のある上長の方は多いですから。

となると、CMSを導入したホームページを使って、コンテンツを適切に増やしていくことが、後々の売り上げに貢献してくるのと言えるのではないでしょうか。

「適切に」と書きましたが、追加したコンテンツページが適切に機能しているのかどうかは、ページを公開して一定期間待ってから、アクセス解析等で効果検証することが大切です。
作るだけではなく、検証もしていきましょう!

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