この前書いた投稿「店舗内装業をされているクライアントさんのWebサイトリニューアルを終えて」を書いていて、Webサイトのリニューアル時に気をつけておくべきことをメモしていたので、まとめました。
私は過去に何度もWebサイトのリニューアルを担当したことがあったのですが、いくつか痛い失敗もあったので、それらを振り返りつつ、今後の仕事に活かすということを念頭に置いて記事にしました。

(1)リニューアル後にサイト全体のボリュームが減るかどうか

これはリニューアルの企画段階でしっかり見ておくべきことなんですが、コンテンツを整理する場合は特に注意が必要です。サイト内のコンテンツが減ってしまう場合は、代わりとなるコンテンツ企画を用意するなど対策しておく方が良いでしょう。

この対策の理由ですが、サイト内のコンテンツのボリューム(ページ数)は検索エンジンのサイトの評価に直結するからです。

数年前のお知らせ(新着情報)など、あまり価値のなさそうなページでも、サイトのコンテンツとしてカウントされるので、あったほうが良いです。
できれば、リニューアル後のサイトの体裁に整えて残しておきましょう。

(2)同一ページのURLが変わる場合は、リダイレクトを設定する

リニューアルサイトが公開されてから、検索エンジンに新しいページのURLが反映されるまでタイムラグがあります。
そういう場合に、サイトで最も問い合わせに繋がる“目玉商品・サービス”のページのURLが変わっていると、検索結果からアクセスした時に「ページが見つかりません」と404エラーが表示されてしまいます。そうなってしまうと、せっかく商品・サービスに興味を持ってサイトを訪れてくれた方がサイトを去ってしまう原因になってしまいます。

もしそういう“目玉商品・サービス”ページのURLが変わる場合は、リニューアル前のURLでサイトにアクセスがあった場合は、新しいURLへ自動的に移動するように設定しておきましょう。
これで、リニューアル後にもスムーズに検索からサイトを訪れてくれた人を目当てのコンテンツに誘導できるでしょう。

(3)リニューアルのお知らせで、サイトの新しいコンテンツを紹介しリンクを貼る

新しいコンテンツは、当然ながらサイトを見てくれる人は知りません。
サイトのリニューアルにプロジェクトのスタート時点から携わっていると、新しいコンテンツを知っているのでわざわざ告知することも無いだろうと思うかもしれません。
でもせっかく作ったコンテンツなので、告知しておきましょう。リニューアル以前にサイトを訪れていた人も、新しいコンテンツを見てくれ、商品やサービスに興味を持ち、購入や問い合わせに繋がるかもしれません。

また、サイトないのコンテンツを横断するリンクが増えることで、見てもらえるページが増えるかもしれません。とにかく、サイトの情報をたくさん見てもらいましょう。(当然、見た人の役に立つコンテンツがサイト内にあることが重要です。)

(4)お問い合わせフォーム・商品購入チェック

これは当たり前のことなんですが、サイトの目的とされるこれらの動作チェックは必要です。
特に、テスト環境から本番の環境にサイトを移設した後は、フォームの送信先メールアドレスは業務に対応する部署、担当者が受信できるアドレスになっているかをチェックしましょう。
これがちゃんとしたアドレスに設定されていないと、せっかく問い合わせをもらっても担当者が気づくことがなく、引き合いを逃してしまいます。

以上です。

基本的には、コンテンツの数をキープすることサイトの目的となる問い合わせ・商品購入に関してはしっかりチェックしておくことが重要です。

おすすめの記事